1966年03月発行です
先日、おくはらさんの絵で
絵本を読んだばかりでしたが
紙芝居で見たような記憶が・・・
と、図書館で見つけました
保育園で読んでのかな・・・
どこかで聞いたのかな・・・
なつかしい雰囲気です
原作をわかりやすく脚色しているようで
普通のおはなしーと聞く
保育園児にも
なにか心に残るような気がします
原作自体が
人間の業というか
心の動きの複雑さを表現しているように思うのですが
紙芝居裏に解説を書かれている
堀尾青史氏による
解釈があります
独特な賢治作品を
紙芝居でも楽しんでほしいなぁ〜
と、思った次第です