最初は犬が登場します。
長い胴の犬と白に点の模様がある犬が登場し、次のページでは、どちらも走るのが大好きと結んでいます。
同じように、サメとキンギョ、ペンギンと小鳥、ライオンと猫、ガラゴとコウモリと続きまます。
最初の出だしの犬の例の差異が分かり難いくく、最後までモヤモヤ感が続いてしまった感じです。
模様が違うだけなのだから、何が違うの?と思うのは、至極当然の話ではないでしょうか?
やはり、その差異が明確に異なるものを登場させないと、分かり難く意味がありません。
絵の色合いとキャラクターには、卓越したものが感じられるだけに、勿体ないと思いました。