とりごえさんの絵本はどの作品も優しくて、かわいらしいものが多いですね。
ツム―リとエルくんもかわいかったです。
今回はまた、ネーミングもナイス!でした。
端役の郵便屋(ことり)もいい感じに物語を盛り上げてくれていました。
「家」って好みだけじゃないんだ。機能性も大切なんだと、小さなお子さんでもわかるように描かれています。(私も機能性にとんだ好みの家に住みたいです)
対象は、この絵本は3歳くらいからだそうです。(本に書いてありました)
まぁ、幼稚園くらいのお子さんが一番楽しめるんじゃないでしょうか?小学生に入ると、好みもありますが、低学年くらいまででしょうか?
余談ですが、エルくん家のインテリア、シンプルでよかったです。