カラフルで可愛い表紙に惹かれて読みました。
ミリーちゃんの自由な発想が面白くて、その日のうちに小学4年生の子どもたちに読み聞かせ。
「次はどんな帽子かわかるかなー?」
「この帽子の人、何を考えて歩いてるんだろうねー?」
ページをめくりながら話しかけるたびに、みんな競うように声を出してくれました。
今までで、読み聞かせして一番食いつきがいい絵本です( *´艸`)
お金を持っていないミリーちゃんに、特別な帽子を売ってくれた素敵なおじさん。
こんな風に、子どもの気持ちを尊重した柔軟な発想をできる大人になりたいなぁ。