お休みの日、はりきってカレーライスを作ろうとしているお父さん。
でも、お鍋もフライパンも、お野菜も、みんな逃げていくのです。
とうさんじゃいやだって。
そして、家族もね。
お父さんのはまずそうって。
なんか、我が家のことのようで、笑ってしまいました。
でも、このお父さんはすごい。ちゃんとおいしいカレーを作るんだから。
「うちのお父さんも、ほんとは上手かもしれないよ。」
と息子は言うけれど...この本のとおりだといいね、と言ったんだけど、どうでしょうか?
ぜひ、お父さん、この本を読んで、お料理に腕をふるってください。