シェークスピアの夏の夜の夢が絵本になっているのを見つけて読んでみました
ギリシャアテネの森 夏至 夜が短い夏至のお話
シェークスピアの戯曲で見たらもっと 幻想的だったのでしょうか
でも 絵は幻想的で 妖精が登場したり 魔法で 恋する若者たちが
現れたり
このお話は CDで音楽を聴きながら読めば もっとロマンに満ちていると思います
絵本とCDセットで発売と有りますが・・・・CDがなかったので 少々残念でした
タイターニア(妖精の女王)はボトム(ロバの頭)に夢中に恋するところは何だか 不思議だけれど これも夢の話だと言うことですね
子供には難しい 恋物語 夢物語りかもしてませんので・・・
恋する乙女に お奨めですね!