よく中を見ずに“ぐりとぐらのうたうた12つき”と一緒に借りてきたのですが、
文章こそ違うものの、雰囲気は何だか似ている・・・;
こちらも1月から12月までのお話。
“しりとり”という面白味はありますが、
どちらか選ぶとすれば、大判で絵の中身も盛りだくさんな、
“うたうた12つき”の方が、我が家の子ども達のウケは良かったです。
手元に“ぐりとぐらのあいうえお”と“ぐりとぐらの1・2・3”があって、
それらに、あまりに雰囲気が似ている事も「う〜ん」と思ってしまった一因;
(コンセプトが一緒なのですから、当然といえば当然ですが・・・)
純粋に、この絵本単独だけで見れば、なかなか面白い素敵な絵本なのです。
食べ合わせならぬ、借り合わせ・読み合わせが悪かったようです;