話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

世界の名作文庫 クリスマス・キャロル」 みるぴんさんの声

世界の名作文庫 クリスマス・キャロル 作:チャールズ・ディケンズ
絵:磯良一
訳:清水 奈緒子
出版社:ポプラ社
税込価格:\660
発行日:2003年10月
ISBN:9784591078853
評価スコア 4.4
評価ランキング 13,124
みんなの声 総数 4
「世界の名作文庫 クリスマス・キャロル」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く
  • ぜひぜひ読んで欲しい

    • みるぴんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子2歳

    クリスマスキャロル。題名は聞いたことがあり、知っていたけれど
    読んだことがありませんでした。
    クリスマスの前にと思って読みました。
    クリスマス精神が伝わってくる絵本で本当に素晴らしいです。
    ぜひ、全員に読んでもらいたいです。

    最近は特に、お金第一主義のように、何でもお金お金。
    でも、死ぬ時にお金を持っていけるわけではない。
    貧しい=不幸せではないし、裕福=幸せでもない。
    そういったことに改めて気づかされました。

    スクルージの「死んだ方がましなら死んだらいいだろう。よぶんな人口が減るというものだ」という言葉、その後の精霊の
    「おお、神よ!葉の上にいる虫けらが、ちりの中で飢えている仲間に向かって数が多すぎるなどと、よく言えたものだ」という言葉。
    この言葉は、現代人にも心にささるものではないでしょうか。

    子供にも勿論お勧めだし、大人にもぜひ読んでもらいたい本です。

    投稿日:2011/12/05

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「世界の名作文庫 クリスマス・キャロル」のみんなの声を見る

「世界の名作文庫 クリスマス・キャロル」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット