自動販売機を作って、うしろに隠れたぽんた。お客さんがお金ではなく葉っぱを入れて欲しいものを言うと、ぽんたが葉っぱを希望のものに変えて差しだします。
だけどそんなぽんたにも、出せないものもあるんですね。お薬、そしてお友達・・・。
最後、たぬきの女の子が自己紹介する場面で息子たちは笑います。「ぽん子」って響きが妙におかしいようです(笑)
5歳&4歳の息子と読みました。息子たちとても気に入ったようです。何度も何度もリクエストされます。「またぽんたー?」と言いたくなるくらい!そして7「ぽん子」で笑って、楽しく終わります。
今は寝る前の定番になっちゃいました。