「もう100回言ったでしょう」
ママが、大きな声で言っても、ナマケモノのキフキフは思いつきません。
何のこと?と、思い当たることを色々あげているのですが…
あれじゃなくて、これじゃなくて、これだった。でもそれは、100回も言われていない。
その繰り返し…
子どもに向かって言うことば、実にたくさん!そして、何回も…
思い当たるなあ。心が痛むなあ。
何回連呼しても、子どもの心に引っ掛からなければ、それはそれは、ちんぷんかんぷんなことばだけで終わってしまっているのかもしれません。
キフキフが最初に口にしたことばがなかなか面白くて、100回言ったことは、一体なんだろう?と、ずっと気になりながら読んでしまいました。