なんかこういう本って面白そうと思って見てしまいます。
おふろひとつをとっても長い歴史があるんだなと感心しました。
自分のおじいちゃんの家が昔、ふろのふたをふんで入浴する五右衛門風呂だったのを覚えています。すごくレトロなものだと思っていましたが、この歴史をみるとつい最近のことみたいですね。
銭湯だってすごく大昔からあるものだとおもっていましたが、そもそも風呂に入るというのが庶民のものになるまでずいぶんと歴史があるのでこれも案外最近のことみたいで。
いろいろ思いながら親子で楽しく読みました。
こうして毎日当たり前のようにお風呂に入って清潔にしていることがありがたくも感じるものですね。
ついでに、こういうのでトイレの歴史とか世界のトイレってのが出版されたらますます子供は食いつくんだろうなと思いました。