「ぴょん ぴょん ぴょん ちょん ちょん どきっ」
と、ばったくんの動きに合わせた言葉たち。
その言葉に娘が反応するかと思ったら、
ばったくんの通り道を指でなぞりながら読んだので、その指が動いていくことにも興味津々だったようです。
今までの絵本ではみたこともないくらい集中していました。
子供が夢中になるポイントは、いろんなところにあるんだなぁ…と、つくづく感じた絵本です。
まだ娘は6ヶ月なので、もう少し大きくなったら、自分でばったくんの通り道を指でなぞって遊ぶようになるのかなぁ…。と、楽しみにしています。