昆虫採集に夢中で、なにが背後から狙っていようとも気づかないブタヤマさん。
まるで子どものようですね!
その狙っているものの大きさが尋常ではないので、ハラハラさせてくれます。だって木より大きなセミや鳥だったりするのです。
時々目を塞ぎたくなるような方もいらっしゃいますが(笑)
だんだんもうお尻、足に触れているんじゃないの?という展開ですが気づきません。
娘は、「もう足つついてるやんか、なんで気づけへんねーん」と笑っていました。
読み聞かせ会では皆で声がけすると盛り上がるかもしれませんね。
また表紙に、狙っているもの達が隠れていますよ。見つけてね。