子どもの頃、見つけた自分だけの宝物
ブンはいろんなものをひらって集めていました
ガラスのかけら・どんぐり・バッチ・せみのぬけがらなど・・・・・・お母さんは「また、がらくたを もってきたのね」と言うけれども
ブンにしたら大切なたからものなんですね。
いろんな思い出が詰まっていて チョコレートの銀紙の臭いまでが宝物なんです ふふふ
そして、友達と出会って その宝物をとりかえっこしていくのです。
その時の ブンのときめく気持ち分かります
七色のえんぴつなんて 私もほしいくらいです ステキデスね
それをおとしたときの ショック!(必死で探しまわるのです)
そして キツネのおばさんの大事な金色のボタンをブンは持って行ってあげるのです(自分が大切なものをなくしたときの気持ちを思いだして)
人の気持ちが分かるブン とっても優しい子に成長したな〜と思いました
子どもの純粋な優しさは 宝物を大切にする気持ちと通じているように思いました
なかなか良いお話しでした