アッという間に終わってしまう短編5話が収録されているのですが、
ぶうこちゃんの言動がなんとも可愛くて、我が家の3歳の娘と
オーバーラップしてしまいました。
ぬいぐるみにも オムライスを食べさせようとして
クマちゃんの口の周りをケチャップだらけにしてしまったり、
動物園での出来事も「あ〜、うちの子もやりそうだわ〜!」なんて
微笑ましく読みました。長女と次女も同じことを思ったようです。
私たち母娘で 我が家の三女を題材にして、この絵本の続きが描けそうです♪
我が家のように「うちと一緒だ♪」と賛同しつつ読めるという観点では
自我が発達し始める2歳〜4歳くらいのお子さんのいらっしゃるご家庭にオススメです。