これも、図書館の林明子さんのコーナーから借りてきました。
林さんにしては、ちょっとマンガチックな絵なのですが、お話の雰囲気に合っていて、なかなかかわいいです。
みこちゃんがママに、あそびにきたひとはだれかあててみて、とクイズを出します。ママが頭をひねって答えます。でもなかなか当たりません。みこちゃんがヒントを出します。
みこちゃんとママのやりとりの会話が楽しく、いつの間にか読んでる私たちもいっしょにクイズの答えをさがしています。
身近な赤いものがたくさん出てきて、それも次女にはうれしいようです。
いくら忙しくても、家事をしながらでも、言葉あそび(クイズやしりとりなど)なら、子どもにつきあってあげられますよね。すぐに、親なんか必要としなくなってしまいますから、面倒くさがらず、たっぷり相手をしてやりたいですね。