長新太さんの絵本は、彼の手にかかると
な〜んでも面白くなってしまうほど、
ユーモアがある作家さんですが。
こちらの絵本もユーモアあふれる絵本ですよ。
自然の中に生きる木が、まさかああなるとはねぇ〜!
あんな風にこんな風に生活しているとはねぇ〜!
と、ページをめくるたびにニッコリしちゃいます。
ページごとに、途中までの背景は変わりませんが、
木の様子を楽しんで下さいね(^▽^*)
タイトルから「おつきさんのき」って事は
このユーモアあふれる木は、お月さんのものなのかしら?
それは読んでからのお楽しみですぅ〜♪