勢いで 自慢の柿の木を切ってしまった場面で
思わず私が「あ〜〜!!」と言ってしまいました。
ざぼんじいさん まあばあさん
名前もなんだか面白い二人です。
ざぼんじいさんの意地悪に、気付かないのか気付いているのか、
笑顔でオモシロアイディアに変えて楽しんじゃう まあばあさん。
だんだんエスカレートしていくざぼんじいさんに、内心ハラハラ
しながら大人の私は読み進めました。
今度新しい木に実がなったら、みんなで仲良く楽しく美味しく、
ざぼんじいさんの柿の木を楽しんで欲しいですね。
年長の息子のお気に入りの秋の絵本のようです。