【やまのえき】から【うみのえき】まで電車が走るのですが、、、
トンネルをぬける度に新しい風景が広がります☆
雪遊びを楽しむ子ども達の姿があったり、山の中の鉄橋を渡ったり
1つ1の場面で絵を見てじっくり楽しむことができ、懐かしい感じの風景が広がっていてホッとさせられる絵本です。
大人の方にも勧めたい1冊です♪
我が家のお気に入りポイントを2つ☆、
この絵本は、ページを開くと、トンネルの入り口と出口の部分が穴が開いている仕掛けになっています。
これには長男・次男ともに喰い付いていました!!
ただ、次男が穴に手を入れてページをめくろうとするので、破けないか気を遣ってしまいました(><)
絵本の中の線路の上を、おもちゃの電車を走らせたりといった遊びも登場〜☆
もう1つのポイントは
うみのえきに着いたら終了ではなく、今度は終わりのページからスタート!
【うみのえき】→【やまのえき】に帰ることが出来るようになっているんです。
こういう絵本を読むのは初めてだったので、長男が喜んで『また行くよ〜今度は帰るよ〜』と、永遠リピートしていました( ̄▽ ̄;)