図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。
毎日おねしょをしてしまうゆうちゃん。
「どうして毎日おねしょしてしまうんだろう…」と
悲しくなってふとんを眺めていると…あれあれあれ?!
ふとんの中から、変なおじさんが現れて…!!
うちは最初、父ちゃんと子供たちが読んだのですが、
「なんじゃこりゃ(笑)」と、子供たちと大笑いしていました。
あとで私も読んでみたら、…確かに「なんじゃこりゃ(笑)」でした(笑)。
次女と父ちゃんのツボは、
「つめたい つめたい つめたいなぁ おしっこのうみって つめたいなぁ」
というフレーズです。
しょっちゅう2人で繰り返しては、ケラケラ笑っていました。
最後のオチは、くすっとしてしまいます。
おねしょを治す秘策はのっていません(のってるのかな?)が、
おねしょに困っている子には心強い本だと思います。
おねしょしても大丈夫!あんまり気にしないで(^^)って
勇気づけられる本だと思いました。