先日 老人施設で読みました(私の仲間の人が) それはそれは 喜んで聞いてくださり 笑ったり 昔話のおもしろさが 伝わったのだと思い嬉しく思いました!
長谷川さんの絵がとてもきれいで花は優しく 天狗は大きくてでも怖くなくて何かしら親しみのある天狗です。神室の雪山もあたたかいのです
天狗は 足のほねを折ったのでおばあさんに世話になるのです
おばあさんとおじいさんが出てくるのですが おばあさんは度胸があるし おじいさんは こわがりで ちょっと 素直でないところが夫婦のおもしろさがでていて ニンマリです。(後書きにありますが、深山さくらさんの実のおじいさんおばあさんがモデルと聞いてますます 嬉しくなります!)
天狗は世話になったお礼にそばをみつぶくれます
このそばが、不思議なそばで まいてもまいても なくならない
昔話の おもしろさが いっぱいのお話に 満足されたのでしょうね
老人施設のおばあさんおじいさんも・・・・・
よかった!
又 お話を届けに行こうと思います。