「子ねこちゃん、みーつけた」 はなびやさんの声

一日一話的に読めますが、どの話もプーッと吹き出してしまような感じがあります。

いたずらっ子姉弟ですね。

何かを試してみたいという好奇心がいっぱいなんだろうと思います。

金魚にソーセージをあげたら？

手紙がほしいクララのためにぼくが働きかけをしてあげるのは、姉思いだなあと思いました。

ぼくの視点から描かれているのもおもしろいです。

二人とも仲良しで、こんな姉弟だったら楽しいだろうと思います。

親の立場だと大変そうではありますけどね。

息子がとにかく気に入って一巻の次に二巻目のこの本も読んでほしいと言いました。