最近、ささめやゆきさんの挿絵のある絵本にハマっています。
この方はとても個性的で面白い目線で描かれますよね〜。こういう絵は大好きです。
ところで、お名前が「ゆき」だったので、てっきり女性の方だと思い込んでいたのですが、この絵本を読んで初めて男性らしいと知りました。
この作品は、ささめやさん自身のエッセイい絵本みたいな作りになっていて、
ご自分が当時留学(?)していたフランスの田舎町で過ごした1年を描いてありました。
その町に暮らしに密着した小さな出来事を淡々と絵と文にまともたものでした。
子どもたちが読んでも、問題はありませんが、大人が読んだ方が面白いと思います。