どうです?
表紙からおいしそうなハンバーグの迫力。
ハンバーグを作る工程だけのストーリーなんですが、
とても魅力的です。
ハンバーグのたねをこねているところも、
「わしわし」という擬音がなるほど!です。
空気を抜いたり、くぼみをつけたり、
このあたりは大人も満足の完成度です。
圧巻は焼くところ。
ほうら、おいしそうな匂いまで体感できそうです。
あつあつの食感もね。
小さい子向けはもちろんのこと、
小学生向けでも読んであげたいです。
親子で、じゃあ、今晩はハンバーグ!と
盛り上がるのもいいですね。