3歳の娘が読んでと言って持ってきたので、読み聞かせていたら9歳の息子も聞きにそばまで寄ってきました。
読み聞かせながら、泣きそうになってしまいました。
おしっこをかけられる場面では声を出して笑っていたけど、君も同じ事をしたのだよ!と言いたくなったし、
子育てしていて、あるあると思う場面が多く、そんな時がと懐かしくなりました。
これからもっと大きくなるよとのせりふに、そうだね、もっと今を大事にしていきたいねと思いました。
6歳の誕生日に父親が息子に語りかける内容ですが、6歳より小さくても、大きくても、男の子でも、女の子でも、父親でも、母親でも、誰にでも色々感じる部分があるのではないかと思います。