おでかけする時に、目的地に向かう車の中で読みました。
すごおおおく盛り上がりました。
なぜなら(あらすじを知らなかったので、この絵本を選んだ時点で
気づいていなかったのですが)目的地が絵本の中とおんなじ、
「いなりやま」だったのです!
いいタイミングだったなあ。絵本と現実がリンクしてしまうことは
よくありますが(自分の方でリンクさせていくことももちろん
たくさんあります。楽しいですからね)、こういう偶然ってほんとに
うれしくなります。
もちろん、娘の「もいっかい!」の声も聞くことができましたし
読み聴かせ人(?)冥利につきますねえ。
よなかにおかいものに行くきっこちゃん。ちょっとこわいけれど
味方もたくさんいたので、娘も安心して聴いていられました。
あぶらあげ100枚もしびれますね。それも10枚もおまけして
もらって!その上、ただそれを食べるのではなく、おいなりさんを
作って食べるのも素敵♪
おいしいものが登場する絵本を読むと、そのおいしいものをつい
作って食べたくなります。そろそろおいなりさんもまた作って
食べようかな(実は目的地にあったテレビでおいなりさんのことを
やっていて、これまた繋がってる〜!これは絶対おいなりさんを
作らにゃなるまい!と思った私です)。