一年生のごうたは幼馴染のかなにいたずらばかり。かなはごうたを誕生会に呼ばないことにします。でも、いいところもあるんだよな…。
とてもほほえましい絵本で、5歳の息子、1歳の娘、ともにお気に入りです。何度も「読んで」とせがまれます。緑が多く、色もきれいなのも素敵です。自然と遊ばせる大切さにも気付かされます。
最後、ごうたがかなにタンポポケーキをプレゼント!かなが綿毛のろうそくを消す場面はいつも子供達と「ふー!」して遊んでいます。
しかし、何で男の子って昔から好きな女の子にいたずらするんでしょう?いたずらっ子の小学生を思い出して笑ってしまう絵本でもありました。