公園での何気ないひとコマを描いた絵本です。
おかあさんと一緒に公園に遊びにいったかばくん。
砂場で遊んでいると・・・
周りをよく見ていないから、ぶつかって相手が泣いてしまうのもよくあること。
そばで遊んでいる子の遊びに自然に仲間入りできるのも小さい子どもの特権みたいなものですね。
よくある光景です。でも、こうやって自然におともだちになれるってとっても素敵なことです。
「おともだちになろうよ」「うんいいよ」なんて堅苦しいやりとりもいらない。いつのまにか一緒に遊んでてとっても楽しい・・・これこそ私の理想の“おともだちづくり”です。
でも砂場でゴロゴロは真似しないでね・・・と思わず娘に言ってしまいました(^^ゞ