ブルガリアの昔話だそうです。表紙に大きな大きな金塊を抱えたおじいさん、王様を助けたご褒美にもらいました。それを馬と交換したときに、交換条件としては何だか釣り合わないような…そこであまり納得できなかった私。でいろいろ交換して最後は縫い針をもらって、けどなくしたおじいさん。で、何にも無くなってしまったけど、おじいさんが無事であれば良かったというおばあさん。
良い話ですが、何だか腑に落ちないんです…
同じことをダンナがやったら、私は怒るだろうなあ(苦笑い)だから息子に読むにはいいかも知れませんが、でもこうは私はなれない…正直に言います、俗っぽい私を再確認しました