かたやまけんさんの絵は、とても独特で個性がありますが、でもそこに惹かれます。ひょうしんのコッコさんのもじもじしてはずかしいのもわたしには魅力です。
はじめの一歩 「わたしも い〜れ〜てぇ〜」
が、なかなかいえないです。
おとなになったいまでも、いえなくて損をしている事ってありますね。
仲間にはいってしまえば、あとは大丈夫なんだけども、なかなか入れないです。その気持ちがとてもうまく絵本に描かれています。
コノ絵本を読むと、なんだか納得して、安心できるので、「い〜れ〜てぇ〜」のまだできていないおこさんをもつおかあさんには、ぜひよんでもらいたいです。