我が家では、2冊目の「わんぱくだん」。
わんぱくだんシリーズを読むと
「あぁ、わが子も、こういう本を楽しめるぐらい 大きくなったな〜」
と感じます。
赤ちゃん絵本の頃は、登場人物というと「家族」が出てくるのが多かったですが、
これは完全に子供だけの世界です。
大人が知らないところで、楽しんだり、怖い思いをしたり、
そして、成長していく・・・。
この本は、大雪の降った日に 自分達が作った「雪うさぎ」に誘われて、
雪まつりの世界にまよいこむ お話です。
ありそうな・・・、ゆめのような・・・
わんぱくだんは、そんな わくわくどきどき☆がいっぱいつまった作品です☆
年少さん位から、小学校高学年くらいまで、十分楽しめると思います!!