本編が始まる前、いちばん最初のページの「ごあんない」がまず面白い!
一層ワクワクして読めました。
地下を走っているもぐらバス。
「ものおきのした 1ちょうめ」「だれかんちのにわ 3ちょうめ」ユニークな停留所の名前〜♪
乗客もいろんな動物がいて楽しめます。
快調に運行していたもぐらバスですが、なんと!たけのこが生えてきて道が塞がれてしまいました!
「たけのこじゃしかたない」「たけのこじゃしかたない」と乗客もみんな納得。(そんなに日常茶飯事なの!?笑)
地下を走るバスならではのハプニングですね。
もちろん、プロの手で、そのハプニングも解決されます☆
読んでいる親のほうもワクワクしてしまう絵本でした(^0^)