絵本を読んでもらう楽しさ・誰かに読む楽しさ、絵本が繋ぐ幸せな時間を改めて感じました
子どもも手を離れ一人暮らすおばあさんが、押入れにしまいこんだ絵本が出ているのに気付いて久々に手にします。
その時に、
お話の内容も、昔読んだ時の子ども達の様子もはっきりと思い浮んだというおばさん。
これって、読み手にとってすごく幸せな時間だなぁって改めて思いました。
そして、しまいこんでいた絵本が再びおばあさんに手にされ、不思議な男の子との出会いが☆
何度読んでも、ほのぼのとした気持ちになる絵本です。
おばあさんが開く山のとしょかんの絵本たち。
見覚えのあるものばかりだと思うので、『〇〇の絵本だ〜!』という楽しみもあると思います