こどもの頃に大好きだった絵本。
自分の家から食べ物やおもちゃを盗み出していた“ねずみたち”のために、“あらいぐま”が協力をして建て上げたねずみの家。
学校のように大きくて、滑り台で外に降りたり、お風呂に直接滑り降りたり・・・・ 音楽室や大食堂、赤ちゃんルームなど、2ページ見開きで描かれたねずみの家を、何度も眺めていました。
大人になって、もう一度探し出して読んでみましたが、あらいぐまの寛大さ、そしてねずみの恩返し。とても心温まるお話でした。
「ぐりとぐら」が絵本の中に描かれているのも、要チェック!!
私同様、子供たちも、ねずみの家を喜んで眺めていました。