シリーズ3冊目。
まだ私が時々読んでいますが、
そのうち上の息子に渡します。
私は冠婚葬祭以外に必要としたことがなく、
特定の宗教は信仰していないけど、
「神さまのようなもの」は信じていたいし、
きっとそのようなパワーはどこかにあると思います。
「神さまは人の、こうあってほしいといういのりと
空や海や 草や木で できてると思う。」
と西原さんは書いていますね。
うん・・・本当にそうなのかもしれない。
・・・と、ここで気づいたのですが、
今回大量に衝動買いした本の中に、
「木(自然・植物)」と「手紙」をテーマにしたものが多数あります。
こういう「シンクロ」も、やっぱり偶然ではなく、
自分自身が無意識に求めているから重なるのでしょうね。
買ったときは気づかなくても。
「おじいちゃん」にも大きく反応してしまいます。
私の祖父や、鴨ちゃん(西原さんのパートナー)や、
私の原家族の風景や、戦争や、写真などなど・・・
勝手にシンクロさせて何度も読んでいます。