くまのパディントンシリ−ズはいろんな出版社から出ています。
この本は偕成社のシリ−ズの6話目です。
パディントンが海水浴に出かけ、そこで催している紙芝居の内容を勘違いして芝居を中断させてしまう内容です。
パディントンの起こす騒動は純真な心からうまれるもので決して憎めるものではありません。
うちの娘は2歳で、読み聞かせても、まだまるっきり内容がわかりません。
内容を理解するには小学生にならないと無理かと。
理解できるようになれば、娘もきっと気に入ってくれるでしょう。
今は娘よりもむしろ親の方が楽しんでしまっています。
パディントンが起こす騒動はいつも面白く、読んでいる側を楽しませてくれます。