かん かん かん
遮断機が鳴ると、不思議な列車が次々に通ります。
美味しそうなまんまの列車、帽子でできた車の列車・・・
0歳で読み聞かせを始めたころは、背景は黒で暗いし、不用品で作られたような動物達(失礼)が登場したりと、なんだか微妙な絵本だな・・と思ったのが正直な感想です。
でも、少し大きくなれば、「この車は何でできているかな?」「これは何かな?」と会話や遊びが広がりそう!
そして、一番最後に登場する「ばいばい列車」!
1歳になって、ある日突然「ばいば〜い」と手を振ることができるように!!
そのしぐさがかわいくてかわいくて、今では何度もこの本を読んであげています!
1歳前後のお子さんにおすすめです(^^)
ばいばいが出来るようになるかも!?