内容はとても面白く素敵な本なのですが、訳が苦手です。
会話の中にしょっちゅう挟まれる「ガマくんが言いました。」「カエルくんが言いました。」の言葉。
話す言葉の前に付いたり、後に付いたかと思ったら、途中に付いたり・・
読んでいで、おそらく聞いていても、どの言葉をどっちが言ったのか混乱してモヤモヤします。
前に付けるのか後に付けるのか統一してほしい。
途中に付けるのはほんとやめてほしい!
そう思うのは私だけでしょうか・・
我が家ではいろんな読み方を試した結果、この言葉はなるべく省略し、ガマくんとカエルくんで声色を変えて読む。に落ち着きました。
ガマくんとカエルくんの素敵な友情、おもしろいやりとりがとても楽しい本なだけに残念に思ってしまいました。