サイン本企画の時に買ってから、時々読んでいます。
ほのぼのした内容の本は、しばらくするともう読まなくなることが多いですが、子供が思い出したように手に取ります。
それは、なんとなく安心する、絵がかわいらしいというとっころだと思います。
この本で一番笑ったのは、のっぺらぼうがお化粧している絵です。
「めっちゃ、美人に描いてる!」
って、子供が突っ込んでいました。
せっかく美人に描いていたのに、別のページになったらへのへのもへじみたいな顔になっているし・・・。
個人的には、「おばけ」というタイトルがついていたら、ちょっとこわい感じや絵が個性的なのを期待しているので星4つで。