井上洋介さんは 「ぼく」 こどもの気持ちを今でも持っている人なんだな〜
ここに出てくる ぼくは子どもなんだけれども 朝起きたら髭が生えていて なんと お父さんになんているんです
おくさんが いぬのメリーさんで 子どもがモグラの赤ちゃん
赤ちゃんもいて お父さんはお仕事
三輪車に乗ってね
なんだか この絵本読んでいたら 子どもって いいな〜
こんな気持ちを もってる 子ども時代を大事にしてほしく思いました
木の上の会社や 虫たちが出てきて 楽しい
ミノムシのこうこくも笑えます 可愛いんです
この発想を井上さんがしていると思うと ニンマリ・・・・
お仕事を終えて 家に帰っていく 幸せ!
ほのぼのとしているんです
こんな子どもの気持ち 大事にしてあげたいですね!
おまけ 後書きの井上さんの戦争体験も是非読んでみてください!
こんな時代があって この時子どもだった人は今も幼き日の思い出を心に残しているのでしょうね
(子どもの友の絵本のたのしみ)