草花、虫関係の「かがくのとも」は購入することにしています。
今回は理科にも役立ちそうな内容だったので、家の分だけでなく、学級文庫用も買い寄贈してきました。
うちでは途中まで読んでそのままになっていました。私が「そういえば『おしろいばな』途中だったから読まなくちゃ」と言うと、「学校で先生が読んでくれた」と。
「まあ、なんてありがたい」と思いました。
この本を通して、子どもたちが身近な草花に興味を持ってくれるといいなあと思います。
私自身も知らないことが多くてまたまた勉強になりました。
「からすうり」の方も一緒に読んだのですが、「からすうり」に出てきたスズメガが「オシロイバナ」にも出てくるんですね。
花は自分たちでは受粉はできませんが、虫がそれをサポートしてくれるというのは自然の働きというものは、本当にうまくできているものだと感心します。