一週間後に4歳のお誕生日を迎える息子と読みました。
この本、くまた君の本じゃなくて、アナタの本じゃないの?!と
言ってしまったくらい、
くまた君の言動が息子と同じ!
「どこで生まれたのー?」
「お母さんのおなかの中に入る前はどこにいたのー?」
から始まって、
「1歳のお誕生日のときなにしてたのー?」
「子供はかみさま!寝なくてもいいんだい!」
前から、くまた君と息子は似てるなあとおもってましたが、
そうか同い年だったんだ!
今回改めて、このくらいの歳の男の子の言動や生活の特徴を捉え、
しかもそれをほのぼの描き出しているくまたくんシリーズは、
すごい!とおもいました。
上記、我が家では普通の会話ですが、
こういう会話ができるというのは
とっても幸せなことだなあと、
くまた君のおかげで、改めて感じることが出来ました。