主人公の女の子のお気に入りのぬいぐるみ、ヘンリー。でも病気になったとき、病原菌のすみかとして片付けられてしまいます。洗ってから、、、って、洗うのいつ!?待ちきれないヘンリーはとうとう自分で自分を洗おうとします。そのときアクシデントが起こりますが、無事発見されて、干してもらい、また女の子のもとへ。、、、
なかなか良いストーリーだと思います。他人まかせにしないで自分で、まず自分から、やろうよ!というメッセージが伝わるし、汚くみえるものでも、実際は大切な思いがこめられているんだよというメッセージも伝わります。
家では、ときどき子供のたまりすぎたおもちゃをこっそり捨てていますが、ちょっと気をつけようかなと思います。