ゆうびんやさんのホネホネさん。まず絵がおもしろいし,白黒であることかなたまに印象的なところに色が出てくる。それを子どもがみて「わあ○○色だ〜」と喜ぶ。
ホネホネさんが一軒一軒おてがみを配達していきます。メールですませることが多くなった今やはり手紙の魅力を実感できるかな。手紙の内容がほのぼのとして温かい気持ちにしてくれます。5歳の息子はおてがみのところは自分で読みます。最後は必ずガールフレンドのホネコさんからのおてがみでしめくくられていますよ。好きな人からもらうおてがみやっぱりうれしいですよね。子どもたちもおてがみちょうだいっていう気分になるようです。