ルラルさんのキャラファンの息子。
かつてたくさん読みました。
新刊登場ということで、図書館から借りてきました。
今回のルラルさんは、後半いつになく饒舌です。
しかも、深い〜!
自分の誕生日ケーキを焼くルラルさん。
せっかくのお誕生日なのに、家族はいないし友達は遠くだし・・・。
ちょっとさみしそうだなと思ったら、庭のみんながお祝いをしてくれました。
プレゼントまで抱えて来て。
でも、そのみんなは、自分の誕生日がわからないという生い立ち。
今度は、ルラルさんからみんなにとっても素敵なプレゼントをあげました。
ここで、感激していたら、さらに泣かせるルラルさんの言葉。
誕生日がわからなかったみんなも元気にしてくれるとっても良いお話でした。