夜の絵本タイムも終わり、お兄ちゃんもお姉ちゃんも夢の中。
なのに、なぜか目がらんらん、寝ない次女がひとり。
いつもはここで、「ねないこだれだ」を読むのですが、
昨日は、図書館で借りてきたこの本を読んでみました。
ねむれないこうたろうくんが数えます。
ぶたさんが1ぴき、ぶたさんが2ひき・・・290ぴき・・・。
やがてさくのなかはぶたさんで、いっぱいになってしまいました。
「はやくねてくださいよー」まめうしくんに似てるぶたさんたちが叫びます。もう、次女は寝るどころか大喜び。
次はおかあさんが101にん・・・。
やっぱり、次女は大喜び。
今度は、全然かいじゅうらしくない、へんてこなかいじゅうが75ひき・・・。
とうとう次女は体を起こし、ゲラゲラ笑ってます。
親の願いとは裏腹に、とても楽しい絵本ですね。