かわいらしいぶたのイラストに惹かれ
購入したのですが・・・。
なんとも重く悲しいお話でした。
ぶたばあちゃんの最期の1日。
孫娘と最高の1日を過ごし、抱き合って眠る。
受け入れるしか仕方のない「死」をテーマに描かれて
なんとも奥深いお話でした。
受け入れるしか仕方ない。大人の感情で
子どもたちにどのように読み聞かせを行えば伝わるのか。
正直悩んでいます。
でも読み聞かせした時に伝わらなくても
いつかこのお話を思い出す日がくるのかな??
私自身なにかあった時にはげまされるような・・・
大切にしていきたい1冊です。