自宅の英語教室用に購入しました。
半分強は有名どころで、色々な本にも載っていますが、あまり聞かないものもあったので、絵が素敵なタッチだと思い買ってみました。
「チャンツ」の力強さを謳っているだけに、CDの強弱がとてもテンポ良く、子ども達にも好評です。
例えば低学年は「Acca Bacca Soda Cracker」(アッカバッカソーダクラッカー)などとても楽しんで、すぐ覚えてしまいました。(中には「あんたばっか〜」と言い出す子もいましたが)
中学年では「Oliver Kick」が、「キックキックキック!ジャンプジャンプジャンプ!トゥイストトゥイストトゥイスト!」ととてもリズム良く、CDのリズムにノリノリでした。
ただ、中には「先生にいってやろー」(Teacher Teacher)で「下着が見える」とか、「うそつき」(Liar Liar)で「Pants on fire」(パンツが燃えてる)など、教育的観点から教室では公に教えられないかな、というものもあり、もちろんそんなものもあるという程度でしたら大丈夫でしょうが、100パーセントは使えないな、と思いました。
まだ購入したばかりなのでこれからどういう風に生かしていくか、未開ですが、半分位は他の教材で間に合う(かぶっている)というのも事実です。評価としてはCDの良さかな、と思いました。