まるで丸い毛玉のようになっているライオンの姿にまずびっくり。
あまりに伸びすぎたたてがみに、ライオンが床屋さんへと向かいます。
カエルの床屋さんが見せるスタイルブックも
「かっこいい」以外はちょっと笑ってしまうものばかり。
ライオンさんは「すっきり、ばっさり」と注文しました。
二刀流のハサミでチョキチョキとやっていくカエル氏。
でも、切ったたてがみの1本が鼻に入ってしまって・・・。
そこからがもう、「えー!」の連続。
もう、どんどんすごいことになってしまうのですが
ページをめくるたびに、子供たちは大ウケ。
カエル床屋のひらめいた解決法にもまたまたびっくり!
そ、それでいいの?
出来上がりの姿を見たときには、もう大笑いしました。
お隣が○○屋さんなのは、そのためだったのかも(笑)