ペネロペの仕掛け絵本は全部持っているので新刊も揃えました。
3歳の息子に、今回はピッタリのスポーツ。
全部持っていると、最初は新鮮だった仕掛けも親も目には目新しくなくなってきますが、(水しぶきが飛跳ねたり、ボールがあっちへこっちへいくものなど最初は驚いて感動したものです)子どもにとっては何度繰り返しても面白いもの。
ペネロペは女の子なのに、柔道までして、重いはずの(!)象のリリーローズに一本勝ち!
さすが、「リサとガスパール」で美しい日本を書いている作者だけに柔道も忘れずスポーツにいれてくれているのですね。
それでいて、ミニゴルフなどは、やはり西洋の香り。
最近縄跳びが気に入って出かけるときよくもって行く(関係ないところででも)息子にとっては、縄跳びと、つなのぼりのページがお気に入り。
「ユリス」という新しいキャラクター?は、キツネさんなのでしょうか。
これからもお友達、増えていくのかな、と思いました。